語れる実績・政策を

2017年8月28日 5:23 PM|カテゴリー:北がわニュース

兵庫で北側副代表 呼び掛け

公明党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は27日、神戸市内で夏季議員研修会を開催した。赤羽県代表をはじめ中野洋昌、濱村進(ともに衆院議員)、伊藤孝江(参院議員)の各県副代表と県下の県、市、町議が参加。党勢拡大へ議員力に一層の磨きをかけていくことを誓い合った。

一方、北側一雄副代表は、次の戦いの勝利に向け、“語れる実績・政策”づくりの重要性を指摘した上で、「訪問対話や行事への参加、地域サポートなどの日常活動を通じて、地域で信頼を築いていこう」と訴えた。赤羽県代表は、「“常勝兵庫”の建設へ団結して頑張ろう」と強調した。

研修会では、桃井祥子加古川市議と後田正信相生市議が、活動報告を行った。

同日、党和歌山県本部(多田純一代表=県議)も、岩出市内で夏季議員研修会を開き、北側副代表らが出席した。(公明新聞ニュースより転載)

世界遺産へ連携さらに

2017年8月26日 5:34 PM|カテゴリー:北がわニュース

百舌鳥・古市
古墳群で北側氏ら文科相に要望

超党派の「『百舌鳥・古市古墳群』の世界文化遺産登録を推進する議員連盟」は25日、文部科学省で林芳正文科相に対し、同古墳群の世界文化遺産登録に関する要望を行った。公明党から、同議連幹事長の北側一雄副代表、副幹事長の杉久武参院議員が参加した。同古墳群のある大阪府と堺、羽曳野、藤井寺の3市による推進本部会議のメンバーも同席した。
要望は、国の7月の文化審議会で、同古墳群が世界文化遺産登録の推薦候補に選ばれたことを踏まえたもの。

席上、北側副代表は「これからが大事だ。2年後に晴れて登録されるよう、文科省と連携して取り組みたい」と述べた。

林文科相は、「要望はしっかり受け止める」と答えた。(公明新聞ニュースより転載)

地域密着で語れる実績

2017年8月20日 4:06 PM|カテゴリー:北がわニュース

“次の勝利”へ議員力強化誓う
党大阪夏季研で北側副代表、石田政調会長が力説

公明党大阪府本部(佐藤茂樹代表=衆院議員)は19日、大阪市内で夏季議員研修会を開き、次の戦いの勝利へ議員力のさらなる強化を誓い合った。北側一雄副代表と石田祝稔政務調査会長が出席した。
北側副代表は、来年12月の衆院議員の任期満了まで1年半を切った次期衆院選について、「常在戦場であることを念頭に、日々の活動を進めないといけない」と力説。

先の東京都議選での公明党の勝因の一つとして、私立高校の授業料無償化など「語れる実績があったことが大きい」と強調し、地域サポート運動や訪問対話運動などを通じ「われわれも地域の役に立つ実績を残していこう」と訴えた。

石田政調会長は、6月に閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針(骨太の方針)のポイントを説明した上で、次期臨時国会について、働き方改革の前進へ、退社から出社までに一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」の普及を図るなど「『休み方改革』を進めたい」と強調した。

佐藤府代表は、統一外地方選挙や次期衆院選など、全ての戦いに勝利するため「全員が議員力をアップしていこう」と呼び掛けた。

なお、同研修会では「2025年国際博覧会の大阪・関西への誘致」をテーマに、経済産業省の武田家明博覧会推進室長が講演した。(公明新聞ニュースより転載)

街頭演説で「不戦」と「平和」の誓いを

2017年8月15日 5:59 PM|カテゴリー:北がわブログ

今日は、戦後72年目の終戦の日です。私、北がわ一雄も、梅田駅前と堺東駅前で街頭演説を行い、「不戦」と「平和」を誓いました。

また、わが国をめぐる安全保障環境は厳しさを増していますが、日米同盟を基軸としながら、韓国、中国、ロシアなど国際社会と密接に連携し、日本と東アジアの平和と安全を確保するため、全力を尽くしてまいります。

 

信頼強化へ 交流促進

2017年8月9日 1:52 PM|カテゴリー:北がわニュース

山口代表 宋濤・中連部長と会談
日中首脳の相互訪問早く

公明党の山口那津男代表は8日午前、東京都新宿区の公明会館で、日中与党交流協議会で来日している中国共産党中央対外連絡部(中連部)の宋濤部長らと会談し、両国関係の発展のため、公明党と中国共産党との交流をさらに強めていくことを確認した。

山口代表は一行の来日を心から歓迎。今年が日中国交正常化から45年、来年が日中平和友好条約の締結から40年の節目に当たることに言及し、先人の果たした役割に感謝するとともに、「大切な機会を生かして日中の交流が一層進み、関係が改善・強化されることを共々に担いたい」と強調した。

また、公明党の遠山清彦衆院議員を団長とする超党派議員連盟が、近く訪中することにも触れ、「次の時代を担う若い政治家の交流を、これからも大切にしたい」との考えを示した。

これに対して宋中連部長は、両国関係の安定的な発展を推進するには、双方の与党同士が理解を深め、信頼関係を強固にすることが重要だと指摘。その上で、「45年前、中日友好に尽力され、国交正常化の扉を開かれた先人たちの貢献を永遠に忘れない。その信念を継承し、絶えず促進していきたい」と語った。

現在の日中関係について山口代表は、安倍晋三首相と習近平国家主席が国際会議の場で会談する機会が増えるなど、良好な方向に進んでいるとの認識を示し、「両国首脳が互いに訪問し合う機会を早くつくりたい」と力説。日中韓サミット(首脳会談)についても、早期開催へ環境整備に努めると述べたのに対し、宋中連部長は「日中韓サミットを中国は大変重視している。具体的な成果が上がるよう良好な環境づくりが必要だ」と応じ、今秋の中国共産党大会後にも開かれることに期待感を示した。

北朝鮮による核実験や、相次ぐ弾道ミサイル発射について山口代表は、「現実の脅威として国民の心配が高まっている」として、外交的解決をめざす上でも圧力強化へ中国が役割を果たすよう要請。宋中連部長は「対話を通じて外交的に解決すべきだ」と述べた。

(公明新聞ニュースより転載)

大阪初の世界遺産に

2017年8月1日 2:33 PM|カテゴリー:北がわニュース

19年の登録めざし百舌鳥・古市古墳群を推薦

国の文化審議会は31日、2019年の世界文化遺産登録をめざす候補に「百舌鳥・古市古墳群」(大阪府)を推薦することを決めた。

これを受けて大阪府と古墳群がまたがる堺、羽曳野、藤井寺の3市でつくる「推進本部会議」(松井一郎会長=知事)は同日夕、府庁内で報告会を開催した。公明党の北側一雄副代表が超党派の推進議員連盟の幹事長として出席し、関係者と共に推薦決定を喜び合った。

同古墳群は、国内最大規模の仁徳天皇陵古墳(大仙古墳)など4世紀後半から5世紀後半にかけて造られた49基で構成される。今回の国内推薦に向け、超党派の議連も政府への働き掛けを重ねるなど、後押ししてきた。

北側副代表は「地元をはじめ多くの方々の尽力があって、まずは一歩を踏み出せた。2年後に登録が実現するよう、共々に頑張りたい」と話していた。(公明新聞ニュースより転載)

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