立党精神を地域で体現

2018年6月10日 1:11 PM|カテゴリー:北がわニュース

党関西方面本部 新人議員研修会を開催
北側副代表ら出席

公明党関西方面本部(本部長=北側一雄党副代表)の新人議員研修会が9日、大阪市西区の関西公明会館で開かれた。北側本部長、佐藤茂樹副本部長(ともに衆院議員)、山本香苗、石川博崇、杉久武の各参院議員、鰐淵洋子衆院議員、小笹正博全国地方議員団会議副議長(大阪市議)らが研修を担当した。

北側本部長は「100万人訪問・調査」運動の意義について、「訪問対話を通じて一人一人の声をよく聞き、丁寧に対処していく。まさに公明党の立党精神を体現した取り組みだ」と力説した。その上で、同運動を通じて寄せられている声の中で、75歳以上が運転免許証を更新する際に義務付けられている認知機能検査と70歳以上の高齢者講習の予約待ちに関する悩みが多い現状を指摘。「国と地方が一緒になって早急に対策を検討していきたい」と述べた。

これに先立ち、小笹副議長が議員の日常活動における留意事項などについて確認。また、田代優子・堺市議、福田正人・京都府向日市議、中岡輝昭・兵庫県市川町議が活動報告した。

(公明新聞ニュースより転載)

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