世界遺産!
2008年11月30日 10:17 PM|カテゴリー:北がわブログ
29日付の一般紙各紙、ご覧になられましたか?
堺の百舌鳥古墳群の中にある、御廟山古墳が一般公開です!すごい注目度ですね!
さっそく私も、意義深き一般公開初日に足を踏み入れてみました。
古墳公開までの道のりは大変に厳しく険しいものだったようです。
古くから、多くの方が古墳敷地内に入り、研究したいと試みてきたようですが、一切叶わなかったとのこと。
私も、この堺の古墳を、世界に誇るものとして宣揚していきたい、との思いから、繰り返し宮内庁へのアプローチを繰り返してきました。
そしてこのたび、ついにその重い重い扉が開いたという訳です。
これから、様々な古代史上の新事実が、ここ堺を舞台に発見されていくのでしょうか?
考えるだけでもワクワクしますね!
研究が、無事故・安全に進んでいくことを、心よりお祈りしております。
古代の古墳群を大切に保管し続けてきた堺。
LRTの建設など、21世紀の模範都市と栄ゆく堺。
どちらの面も、皆さんと一緒に、もっともっと輝かせていきましょう!
堺の未来を
2008年11月29日 8:53 PM|カテゴリー:北がわブログ
先日、地元・堺の青年の方々と懇談させていただく機会がありました。
大変に楽しく、有意義で、何度でもやりたいと思える集いでした。
お一人お一人の仕事のこと。
私の若い頃について。(僭越ながら)
堺の、日本のこれからについて。。。
話題は次から次へと尽きることなく、夢と情熱にあふれた懇談でした!
名残惜しいなか、帰路に付きましたが、胸の中には「この青年たちと一緒に、世界に誇れる堺を、日本を築いていこう!」と限りない希望が、赫々と燃え上がっておりました。
頑張るぞーーー!
働く意欲のある方々をしっかりとサポート
2008年11月28日 4:51 PM|カテゴリー:北がわブログ
26日、日本記者クラブで、いま最も重要と考えている「追加の雇用対策の必要性」について述べさせて頂きました。
雇用情勢はますます冷え込みつつあります。日本経済を牽引してきた輸出製造業は減産を強いられています。また、雇用者は3人に1人がパートや契約社員など非正規雇用者という実態があります。
こうした現状を踏まえて、第2次補正予算案、来年度予算案にしっかりと雇用対策を盛り込んでいかなければなりません。
具体的には、非正規雇用者を中心とした雇用のセーフティーネット(安全網)を強化するため、「フリーターを積極雇用する事業者への奨励金」「ふるさと雇用再生特別交付金の拡充」「失業給付の受給要件の緩和や給付金の増額」「職業訓練時に賃貸住宅に入居するために必要な敷金などの初期費用支援」などが必要だと考えています。これらの施策をきちんと実現し、働く意欲のある方々をしっかりとサポートしていきたいと決意しています。
歯ッピー
2008年11月23日 10:52 PM|カテゴリー:北がわブログ
今日は「勤労感謝の日」。各地で様々なイベント行われました。
私はお昼に、堺市と堺歯科医師会が共催する「歯ッピー健康フェア」に出席しました。
「勤労感謝の日」の恒例行事となってきましたが、参加したことがある方も多いのではないでしょうか?
堺市口腔保健センターで、歯科医師による歯科相談や口腔がん検診、歯科衛生士による歯磨き指導やフッ素塗布を受けることが出来るんです!(写真は堺市のホームページからです)
もちろん入場は無料。(フッ素塗布は14歳以下を対象)
・・・もっと早めにご紹介するべきでしたでしょうか?(汗)
堺市口腔保健センターでは他にも、「歯の衛生週間」(6/4~10)で「歯のスマイル館フェア」と題し、上記のようなイベントを行っていますので、チェックされておくと良いですよ。
堺市のホームページも参考になると思います。
私たちも、どんなに忙しくても、日頃から歯の手入れだけはしっかりしていきたいですね。
クルマの重量税、軽減すべき
2008年11月21日 3:40 PM|カテゴリー:北がわブログ
いま国会では、道路特定財源の一般財源化が話題になっていますが、この議論の中で、私は自動車重量税の軽減をぜひ検討してもらいたいと考えています。
クルマには、取得時・保有時・走行時の3段階での税負担があります。
走行時の課税については、道路の維持管理、環境への配慮といった点で、根拠を十分に説明できます。しかし、保有時については、多くの方々がクルマを持つ時代に、税負担を求める根拠があるのか、しっかりと議論すべきです。
道路財源全体の税収と使いみちという問題の中で、どこまで軽減できるのかは、これからの議論ですが、ぜひ、クルマの重量税は軽減する方向で検討してもらいたいと考えています。
中小企業のための緊急保障、相談窓口の強化を
2008年11月15日 10:43 PM|カテゴリー:北がわブログ
本日の公明新聞をご覧いただくと、
「中小企業融資 迅速に」
「緊急保証に希望者殺到」
との見出し。
やはり世界的金融危機と、それに伴う輸出産業の鈍りとで、中小企業の方々を中心に資金繰りが難しくなってきており、「緊急保証制度」(10/31より)が、いかに渇望されていた政策であったかを痛感しています。
相談窓口の強化を含め、これからが勝負です。
「定額給付金」ばかりが話題になっていますが、これだけ複雑な経済社会です。
俯瞰的に、複合的に、足元も、未来遠くをも見渡しながら、分析し、施策を練っています。
短絡的、一面的な報道に偏らないことを祈るばかりです。
午後は浮島智子参議院議員と共に、上記の点も踏まえながら、ご挨拶させていただきました。
可愛らしい“弁士さん”の応援もいただいてしまいました。ありがとうございます!