「百舌鳥・古市古墳群」世界遺産登録へ、文科大臣に申入れ

2016年4月8日 10:20 AM|カテゴリー:北がわブログ

本日(8日)、超党派の国会議員でつくる「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録を推進する議員連盟(会長:谷垣禎一衆院議員)は馳文部科学大臣、宮田文化庁長官と会い、同古墳群の本年、世界文化遺産登録の国内推薦の実現を強く申し入れました。

議連幹事長として私、北側一雄と副幹事長の石川ひろたか参院議員も参加。堺市長はじめ関係自治体の首長らも同席されました。

同古墳群は、わが国の古代国家形成過程という重要な段階に造られた巨大王墓の顕著な事例として、世界文化遺産にふさわしい、圧倒的な普遍的価値を有しています。今年1月には、資産の周辺環境を保全するため適切な範囲の緩衝地帯を設け、建築物の高さや屋外広告物等に制限を設ける条例などを施行するなど、登録への機は十分に熟しつつあります。

議員連盟としても、関係自治体や地域住民の皆さまと一段と連携を深め、精力的に活動を展開してまいります。ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

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