国政報告会へのご参加に心より感謝

2010年5月12日 5:33 PM|カテゴリー：北がわブログ

１０日夜、リーガロイヤルホテル堺で開催した私の国政報告会に、本当に多くの方々のご参加を賜りました。
心から感謝申し上げます。
当日は、大阪選挙区から参院選に挑む石川ひろたかさん（公明党青年局次長）も出席し、参加した方々に親しくご挨拶をさせていただきました。

席上、私からは米軍普天間基地移設問題に対する現政権の無責任さを厳しく指摘させていただきました。

普天間問題について、鳩山首相は、沖縄県民の期待をさんざん煽っておいて、今になって「“少なくとも県外”は個人的な発言で党の公約ではない」「沖縄に駐留する米軍のもつ抑止力の重要性について充分な認識がなかった」と言い訳する始末。

怒りを通り越して、唯々、唖然とするばかりです。

「国民の生命を守る」という責任感と使命感はゼロ、と言わざるを得ません。

一時の思いつきやリップサービスなど、もってのほか。一国の指導者であれば、なおさらです。

鳩山政権は、「政治とカネ」の問題での対処や、経済対策の無力さをみても、今や政権の体を全くなしていないと言わざる得ません。このままでは、この国の行方と国民の生活を危うくします。

参院選では、民主党政権に断固厳しい結果を示していかねばならないと考えます。

※報告会での私のご挨拶（要旨）を、ホームページにアップさせていただいています。
是非ご一読いただき、ご意見、ご感想を賜れば幸いです。