18歳選挙権法案 今国会提出めざす
2014年10月1日 10:22 AM|カテゴリー:北がわニュース
与野党PTで協議
与野党8党は30日、衆院第2議員会館で選挙権年齢に関するプロジェクトチーム(PT)の第2回会合を開き、選挙権年齢を「18歳以上」に引き下げる公職選挙法改正案の今国会提出をめざして協議を進める方針を確認した。
さらに、法改正が実現し選挙権年齢が引き下げられた場合、どの選挙から適用するかや、少年法の適用対象である未成年者が選挙違反を犯した場合の扱いなどについて検討した。
公明党から北側一雄副代表、大口善徳国会対策委員長、中野洋昌衆院議員が出席した。
(公明新聞ニュースより転載)