女性が輝く時代つくる
2014年10月12日 1:38 PM|カテゴリー:北がわニュース
山口代表、北側副代表が出席 三重、兵庫で県大会
【三重県】
公明党の山口那津男代表は11日、津市で開催された党三重県本部大会に出席し、来年の統一地方選の勝利を呼び掛けた。坂口力特別顧問、魚住裕一郎中部方面本部長(参院議員)、伊藤渉衆院議員らが出席した。
山口代表は、1964年の東京五輪から50年の歳月を経て、日本が人口減少などの課題に直面しているとして「活力を取り戻すには地方を立て直し、女性が活躍できる時代をつくることが重要だ」と強調。その上で、公明党が連立政権で取り組む地方創生の必要性に触れ「地域が支え合い、特有の歴史や文化、産業を生かした魅力づくりを進めることが大切」と訴えた。
これに先立ち、中川康洋県代表は「全ての闘いの先頭に立って連続勝利していく」と決意を述べた。
また来賓の鈴木英敬三重県知事、前葉泰幸津市長らがあいさつした。
【兵庫県】
公明党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は11日、神戸市内で県本部大会を開催した。北側一雄副代表をはじめ赤羽県代表、中野洋昌、濱村進の両県副代表(ともに衆院議員)らが出席し、代議員とともに、来年春に行われる統一地方選挙の大勝利を誓った。
北側副代表は、公明党結党に至る歴史を振り返り、「結党の原点を確認することが重要だ。あらためてしっかり学んでいこう」と呼び掛けた。その上で、統一地方選挙について、「次の50年への基盤をつくる緒戦で、何としても完全勝利をめざす」と強調。各議員が率先し、地域で支持を広げていくよう訴えた。
赤羽県代表は、「議員と党員、支持者による“ネットワークの力”を最大に発揮し、各地域での地方創生の先頭に立とう」と力説した。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)