「次の50年」へ党勢拡大 

2014年11月4日 11:27 AM|カテゴリー:北がわニュース

北側副代表 和歌山県本部大会で協調

公明党の北側一雄副代表は3日、和歌山市内で開かれた党和歌山県本部大会に、同県本部顧問の浮島智子衆院議員と共に出席し、結党50年の意義などを訴えた。

北側副代表は、「大衆とともに」との立党の原点のもとで公明党が刻んできた50年の歴史を振り返り、「いよいよ節目を迎えるこの時に、全議員が党の原点を今一度かみしめて前進しよう」と強調。結党50年の後に迎える最初の決戦となる来春の統一地方選挙を「次の50年に向けて新出発を期す戦い」と位置付け、完全勝利に向け、各議員による積極的な訪問対話活動の展開を呼び掛けた。

再任された角田秀樹県代表(県議)は、「さらなる党勢拡大へ、団結第一で闘う」と決意を訴えた。

(公明新聞ニュースより転載)

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