局面打開へ猛攻を!
2014年12月5日 10:21 AM|カテゴリー:北がわニュース
公明党前職の北がわ一雄(大阪16区)、佐藤しげき(同3区)、いさ進一(同6区)、国重とおる(同5区)の各候補は4日、安倍晋三首相と共に、大阪府内各地で街頭演説会を行い、支援を呼び掛けた。
この中で安倍首相は、自公連立政権の2年で雇用者を100万人増やし、倒産件数を過去24年間で最も低い水準に減少させたと強調。その上で「仕事を増やし、賃金アップを促し、国民生活を豊かにしていくのがアベノミクスだ。誰もが生きがいを感じ、少子高齢化が進んでも成長し続ける社会をつくるために、われわれは断じて勝ち抜く」と力説した。
北がわ候補は堺市堺区で、「何としても勝利して消費税率10%時に、軽減税率を実現できるよう全力で働く」と決意を表明。佐藤候補は大阪市西成区で、「“小さな声”を政策に反映していく。経済対策と社会保障の充実を進めたい」と訴えた。また、いさ候補は守口市で、「長年続いたデフレからの脱却を進め、家計、中小企業に景気回復の実感を届けたい」と力強く主張。国重候補は大阪市淀川区で、「政治を停滞させ、後退させるいいかげんな政党には経済のかじ取りを任せられない」と勝利を誓った。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)
https://www.komei.or.jp/news/detail/20141205_15675