「18歳選挙権」の実現に向けて議論

2015年5月13日 2:18 PM|カテゴリー:北がわニュース

与野党プロジェクトチーム

与野党は12日、衆院第2議員会館で「選挙権年齢に関するプロジェクトチーム」(PT)の第9回会合を開き、来年夏の参院選からの実施をめざす「18歳選挙権」に向けて、主権者教育や政治活動のあり方について議論した。公明党から北側一雄副代表、遠山清彦、中野洋昌の両衆院議員が出席した。

席上、文部科学省が大学内における学生の政治活動のあり方に関する1969年の通知について説明。国会図書館側は諸外国の主権者教育の取り組みを報告した。

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