立党精神掲げ最前線へ
2015年5月25日 1:44 PM|カテゴリー:北がわニュース
訪問対話重ね政策実現
関西、四国で新人議員研修会
公明党関西方面本部(北側一雄本部長=党副代表)は24日、大阪市西区の関西公明会館で、昨年と今年の地方選挙で初当選した新人議員の研修会を開催した。
北側本部長、佐藤茂樹、竹内譲両副本部長(いずれも衆院議員)、山本香苗、石川博崇両参院議員、樋口尚也衆院議員、小笹正博全国地方議員団会議副議長(大阪市議)らが研修・懇談を担当した。
北側本部長は、「大衆とともに」の立党精神のもと、「平和の党」「福祉の党」として50年余の闘いを重ねてきた公明党の歩みに触れ、「創立の原点、歴史を命に刻み、議員として地域の最前線で闘おう」と強調。訪問対話や政策研さん、公明新聞購読拡大など、日常活動の積極的な展開を呼び掛けた。
佐藤氏は、1962年の公明政治連盟の第1回全国大会で、「団結第一」「大衆直結」「自己研さん」の3項目が公明議員の永遠の指針として示されたことを確認。石川氏は地方創生に関し、「国、府県、市町村の議員が連携し、公明党ならではの取り組みを」と訴えた。