不正防ぐ帳簿方式を
2015年11月6日 3:16 PM|カテゴリー:北がわニュース
党懇話会 TKC全国会が要請
公明党の中小企業政策研究議員懇話会(富田茂之会長=衆院議員)は5日、衆院第2議員会館で、税理士などが所属するTKC全国政経研究会の坂本孝司副会長らと会い、来年度の税制改正について要請を受けた。北側一雄副代表らが出席した。
席上、坂本副会長らは、複式簿記に係る帳簿(会計記録)の信頼性向上や不正防止の観点で、事業者が帳簿に記帳し訂正する場合に、その内容が分かるようにする規定を設けるべきだと強調した。
一方、公明党経済産業部会(富田部会長)は同日、中小企業家同友会全国協議会から要望を受けた。
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