語れる実績・政策を
2017年8月28日 5:23 PM|カテゴリー:北がわニュース
兵庫で北側副代表 呼び掛け
公明党兵庫県本部(赤羽一嘉代表=衆院議員)は27日、神戸市内で夏季議員研修会を開催した。赤羽県代表をはじめ中野洋昌、濱村進(ともに衆院議員)、伊藤孝江(参院議員)の各県副代表と県下の県、市、町議が参加。党勢拡大へ議員力に一層の磨きをかけていくことを誓い合った。
一方、北側一雄副代表は、次の戦いの勝利に向け、“語れる実績・政策”づくりの重要性を指摘した上で、「訪問対話や行事への参加、地域サポートなどの日常活動を通じて、地域で信頼を築いていこう」と訴えた。赤羽県代表は、「“常勝兵庫”の建設へ団結して頑張ろう」と強調した。
研修会では、桃井祥子加古川市議と後田正信相生市議が、活動報告を行った。
同日、党和歌山県本部(多田純一代表=県議)も、岩出市内で夏季議員研修会を開き、北側副代表らが出席した。(公明新聞ニュースより転載)