国民投票改正案 速やかに成立を

2020年11月20日 11:37 AM|カテゴリー:北がわニュース

衆院憲法審で北側氏

 

19日に開かれた衆院憲法審査会の自由討議で公明党の北側一雄副代表(党憲法調査会長)は、憲法改正手続きを定めた国民投票法改正案について、公職の選挙でも可能になっている商業施設への共通投票所設置などが盛り込まれていることを踏まえ、「国会の責務として速やかに成立を図るべきだ」と意見表明した。

北側氏は、同改正案の意義に触れ、「投票の利便性を高め、投票機会を拡大するなど国民の投票環境を向上させることを目的とするもので、その意味では民主主義の基盤に関わるものだ」と強調した。

(公明新聞ニュースより転載)

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