「百舌鳥・古市古墳群」、明年の推せん決定をめざして
2015年7月29日 9:56 AM|カテゴリー:北がわブログ
昨日(28日)、文化庁の審議会・世界文化遺産特別委員会が開かれ、平成27年度の推薦候補資産は「宗像・沖ノ島」と決定されました。
残念ながら「百舌鳥・古市古墳群」は今回、選ばれませんでしたが、同古墳群が世界文化遺産にふさわしい、圧倒的な普遍的価値を有していることは明らかです。世界文化遺産への課題もほぼ解決され、機は十分に熟しつつあります。
文化庁をはじめ関係者の方々からも、「百舌鳥・古市古墳群」は高い評価を得ており、明年は必ず推薦候補資産に選ばれると確信しています。
私が幹事長を務める超党派の議員連盟としても、関係自治体や地域住民の皆さまと連携し、引き続き活動を展開してまいります。ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。