高校生未来会議で「18歳選挙権」法案提出者として挨拶
2016年3月24日 4:24 PM|カテゴリー:北がわブログ
全国の高校生代表が「未来会議」
今夏に行われる参院選から「18歳選挙権」が実現しますが、こうした中、全国から高校生の代表が集い、主権者教育のあり方や地域おこしプラン等をテーマにプレゼン大会を行う「全国高校生未来会議」が23日に開幕。民間団体が主催したもので、議員会館などで25日までの3日間、行われます。
私も昨日、選挙権年齢を現在の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法を国会提出した一人として、挨拶させて頂きました。将来を担う高校生たちの真剣な姿に触れ、身の引き締まる思いでした。
公明党は45年以上前から「18歳選挙権の実現」を国会質問で取り上げ、国政選挙の重点政策に掲げるなど一貫して推進してきました。それは日本の政治課題が若者の未来と直結しており、若者の声を政治に反映させていく必要がある、との考えからです。
これからも若者たちの声を政策立案に反映し、若者のための政治を推進してまいります。