「渡り」全面禁止は国民の声

2009年1月27日 1:45 PM|カテゴリー:北がわブログ

国家公務員OBが天下りを繰り返す「渡り」について、先週21日の記者会見の席上、全面禁止を提案したところ、全国から反響の声が届いています。また、先週1週間の日経ネットの閲読ランキングでも、「渡り」を取り上げた私の会見記事等が第3位にランクインされました。国民の皆さまの関心の高さ、そして「渡り」全面禁止は国民の声であると改めて痛感しています。
昨年末に施行された改正国家公務員法では「渡り」は認めていません。同じく昨年末に設置された、国家公務員の再就職あっせんを一元的に行う官民人材交流センターは、離職後の就職を援助するものであり、公務員OBの再就職あっせんは全く規定していません。つまり「渡り」はできないということです。ただ、このセンター設置後3年間は、政令で、必要不可欠と認められる場合には「渡り」はあり得るという制度になっているのも事実です。
しかし、改正法では「渡り」を認めていないのですから、その趣旨にのっとって、官僚OBの再就職あっせんは全面的に禁止することが正しい判断だといえます。
政府としても「渡り」は例外も認めないことを、麻生首相は表明すべきです。

【写真】は、国会内に咲く白梅です。

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