基本的な安全法制を議論

2014年3月28日 1:37 PM|カテゴリー:北がわニュース

PKO協力法、海上警備など 党研究会で議論

公明党は27日、衆院第2議員会館で、外交安全保障調査会(上田勇会長=衆議院議員)に設置された「安全保障に関する研究会」の第2回となる会合を開催した。

冒頭、同調査会顧問の北側一雄副代表は、「(基本的な安保法制について)しっかり勉強していきたい」とあいさつ。

会合では、国際平和協力法(PKO協力法)に関し、参加5原則や武器使用基準について内閣府から説明を受けたほか、テロ特措法・補給支援特措法、イラク人道復興支援特措法について内閣官房から話を聞いた。さらに海上警備に関し、海上保安庁と防衛省からヒアリングした後、質疑応答を行った。

次回は来週行われる予定で、国連憲章や国連海洋法条約などの国際法について議論する。

(公明新聞ニュースより転載)

 

 

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