国連憲章、海洋法条約などで精力的に議論

2014年4月3日 10:05 AM|カテゴリー:北がわニュース

第3回目の会合を行った党安全保障に関する研究会

公明党は2日、衆院第2議員会館で、外交安全保障調査会(上田勇会長=衆院議員)に設置された「安全保障に関する研究会」の第3回目の会合を開催した。会合では、関係省庁から、加盟国に対し武力行使を禁じる一方、武力攻撃を受けた場合には自衛権行使としての武力行使を認める国連憲章についてヒアリング。

国連海洋法条約と、同条約に基づいて設置された国際機関や国際法上の自衛権に関して説明を受け、質疑応答を行った。

終了後、同調査会顧問の北側一雄副代表は「今日までの研究会で安全保障に関する法制の基本を勉強した」とし、来週予定される次回の研究会では、これまでの研究会における議論を総括する考えを示した。

(公明新聞ニュースより転載)

 

 

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