オートバイの発展へ団体と意見交換
2014年6月5日 10:23 AM|カテゴリー:北がわニュース
党懇話会が自民党オートバイ議員連盟と合同勉強会
公明党オートバイ議員懇話会(会長=北側一雄副代表)は4日、参院議員会館で自民党オートバイ議員連盟と合同の勉強会を開き、二輪車産業関連団体と意見交換した。
会合で北側副代表は、「日本製オートバイの世界シェアは4割強だ。世界で存在感を示す一方、国内販売数は減少傾向。今夏からETC(自動料金収受システム)車載器の購入助成が始まるが、駐輪場所や税金など課題も多い。業界の発展に力を尽くす」と語った。
なお会合では二輪関連団体から「二輪車産業政策ロードマップ」が提案された。
(公明新聞ニュースより転載)