統一選の勝利へ前進
2014年10月5日 2:37 PM|カテゴリー:北がわニュース
大阪府大会で北側副代表 地域政策実現を強調
公明党の北側一雄副代表は4日、大阪市西区の関西公明会館で開催された党大阪府本部大会に出席し、あいさつした。これには、同府本部所属の衆参国会議員も参加した。
北側副代表は、来春の統一地方選について、「次の50年に向けての大事な緒戦だ」と強調。その上で「どんな風が吹こうとも完全勝利するのが大阪の使命であり責任だ」と力説し、「まず議員自らが率先して拡大に走るとともに、12月議会で地域のニーズに応えた政策の実現をめざそう」と呼び掛けた。
大阪府本部に再任された佐藤茂樹衆院議員は、今年中に安倍晋三首相が決断する消費税率の引き上げに関連し、「国民の約8割が支持する軽減税率の導入に向け、制度設計を急ぐ必要がある」と訴えた。
大会の席上、統一地方選挙に挑戦する佐々木哲夫大阪市議、内海久子府議が力強く決意を表明。また、党員の永年表彰も行われ、50年表彰を受け登壇した梶政次さんは「力のある限り、戦いに参加し勝利に貢献したい」と述べた。
(公明新聞ニュースより転載)
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