百舌鳥・古市古墳群 世界遺産登録を後押し

2015年3月31日 3:50 PM|カテゴリー:北がわニュース

超党派の議員でつくる「『百舌鳥・古市古墳群』の世界文化遺産登録を推進する議員連盟」は30日、衆院第1議員会館で設立総会を開き、公明党から北側一雄副代表らが出席した。

同古墳群は、大阪府堺市、羽曳野市、藤井寺市の3市にまたがる巨大古墳群。日本最大の古墳である「仁徳天皇陵古墳」や「応神天皇陵古墳」をはじめ、200メートルを超える巨大前方後円墳が集中して残っている。現在、2017年の世界文化遺産登録をめざした取り組みが進んでいる。

会合の席上、同議連の幹事長に就任した北側副代表は、同古墳群の文化的、歴史的価値に言及した上で、世界文化遺産登録に向けて、「しっかりと後押ししていきたい」と述べた。

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