酒税法の早期改正で要望受ける
2016年2月18日 3:36 PM|カテゴリー:北がわニュース
党・酒販問題議員懇話会
公明党の酒販問題議員懇話会(会長=佐藤茂樹衆院議員)は17日、衆院第1議員会館で、全国小売酒販組合中央会の松田武会長らから、酒税法及び酒類業組合法改正案の早期成立について要望を受けた。
席上、松田会長らは、酒類は致酔性などの特性を有する飲料であることから、未成年者の飲酒防止など、「適切な販売管理に向けて、最低限のルールを作る必要がある」と強調。販売業務を明記している同法案を成立させる重要性を訴えた。
佐藤氏は「今国会での成立をめざしたい」と述べた。
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