公明が政治の安定担う
2016年12月13日 11:53 AM|カテゴリー:北がわニュース
無年金者対策など強調 大阪・中之島で党員研修会
北側副代表、石田政調会長ら出席
公明党大阪府本部(佐藤茂樹代表=衆院議員)は11日、大阪市北区中之島の中央公会堂で党員の代表が集い研修会を開催した。
これには、北側一雄党副代表、石田祝稔政務調査会長らが出席し、あいさつした。
北側氏は、公明系候補による初の国政進出から今年で丸60年の歴史を刻んだことに触れ、夏の参院選をはじめ今年の全ての選挙で公明党が勝利したことに対し「60周年の佳節を飾ることができた」と感謝を表明。「日本社会が安定しているのは、公明党が政権の一角にいるからだ」と指摘し、来年各地で相次ぐ大型地方選挙の連続勝利で訴えた。
石田氏は、約64万人の無年金者が新たに年金を受けられるようにする法改正が臨時国会で実現したことを紹介し、「財源を見つけ、法律を仕上げたのは公明党だ」と力説した。
佐藤氏は、「大阪から全国は勝利のうねりを起こす」と決意を述べた。
研修会では松田淑子さん(守口第5支部)、山崎昭信さん(茨木南支部)が活動報告を行った。
(公明新聞ニュースより転載)