戦争のない平和な時代に
2019年5月14日 4:37 PM|カテゴリー:北がわニュース
北側副代表、高橋氏が力説
兵庫でセミナー
公明党の北側一雄副代表は13日、高橋みつお国際局次長(参院選予定候補=兵庫選挙区、自民党推薦)らと共に、兵庫県加古川市で開かれた政経セミナーに出席した。
北側副代表は、令和の時代について、「戦争のない平和の時代にし、災害に強い国を築く。人口減少・高齢化が進む中でも、経済と社会保障が安定した社会にしていきたい」と強調。特に戦争のない平和な時代の構築に向け、国際舞台で活躍してきた高橋氏に期待を寄せ、支援を呼び掛けた。
高橋氏は、賃金の上昇や教育負担の軽減、防災・減災対策を進め「誰もが安心して暮らせる社会をつくり、兵庫と日本の未来を開く」と力強く決意を表明した。
自民党の渡海紀三朗衆院議員、岡田康裕加古川市長らも登壇。渡海氏は「自公政権でお互いの主張を組み合わせることでバランスのいい政策を構築できている」とあいさつした。
(公明新聞ニュースより転載)