国民投票のCM自主規制、政党間で

2020年5月29日 11:10 AM|カテゴリー:北がわニュース

衆院憲法審で北側氏

28日の衆院憲法審査会で公明党の北側一雄副代表(党憲法調査会長)は、憲法改正手続きを定めた国民投票法を巡り意見表明を行い、国民投票の実施に当たってのCM規制に関して、広告主となる政党間で自主規制のルールを設けることを提案した。

また、商業施設への共通投票所設置などを盛り込んだ同法改正案について「投票の利便性向上や、投票機会の実質的な確保が目的だ。すでに公職選挙法では施行され、国政・地方選挙で幾度も実施されている。速やかに成立を図るのが国会の責任だ」と述べた。

自由討議では、公明党の浜地雅一氏が発言した。

(公明新聞ニュースより転載)

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