デジタル化 推進へ協力
2020年10月23日 2:38 PM|カテゴリー:北がわニュース
IT関係団体と意見交わす
党懇話会が設立総会
公明党のデジタル社会推進議員懇話会(会長=斉藤鉄夫副代表)は22日、参院議員会館で設立総会を開き、デジタル社会推進政治連盟の荻原紀男会長から政策要望を受け、意見交換するとともに、引き続き協力して社会のデジタル化を進めていくことを確認した。同懇話会の斉藤会長と高木美智代幹事長(衆院議員)、顧問の井上義久、北側一雄両副代表ら多数の衆参国会議員が出席した。
席上、斉藤会長は、政府が日本社会のデジタル化の司令塔として創設をめざす「デジタル庁」について、「公明党が中心軸となり、先頭に立って推進していきたい」とあいさつした。
荻原会長らは、デジタル技術に関する人材育成のための技術開発センターの設置や、デジタル化推進への大胆な投資などを要請。井上顧問は「引き続き政治連盟の皆さまと意見交換しながら政策を進めていきたい」と語った。
(公明新聞ニュースより転載)