仁徳陵などを世界遺産に
2015年4月30日 6:29 PM|カテゴリー:北がわブログ
本日付の公明新聞3面に、「仁徳陵などを世界遺産に」と題する記事が掲載されました。
超党派国会議員による「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録を推進する議員連盟の幹事長である私としては、大変嬉しい限りです。
この記事の中で紹介された「仁徳陵まもり隊」は、近隣住民や地元自治会などの方々で構成されており、事務局長を務めている草野利夫さんが「2006年3月から年2回、仁徳陵の壕周辺の清掃活動を行ってきた」ことなど活動の様子を語ってくださっています。私も「まもり隊」発足当初から活動に加わり、世界文化遺産の登録をめざしてきました。
今年7月ごろに、文化庁に推薦書を提出した「百舌鳥・古市古墳群」を含む4件のうち、国内推薦1件が決定され、ユネスコに提出されることになっています。しっかりと後押ししていきたいと思います。
ぜひご一読ください。