新たな政権で外交の再建を!
2012年9月19日 11:18 AM|カテゴリー:北がわブログ
尖閣諸島、竹島は日本固有の領土です。今、中国で起こっている暴動は決して許してはいけない。毅然かつ冷静に対処していかねばなりません。
しかし、この事態を招いた最大の要因は、民主政権の誤った外交政策にあります。
自公政権は、街の真ん中にある普天間基地の危険を除去し、かつ沖縄米軍を大幅に削減して、沖縄の負担を軽減する為、米国と粘り強く交渉し、時間をかけて沖縄県民の理解を得るよう努力しました。
その結果、普天間基地の辺野古への移設を合意できたのです。
しかし、政権交代後、鳩山元首相は「普天間は国外移設、少なくとも県外」と発言。日米間の合意を覆し、米国政府の信頼を大きく失墜させました。
今、求められるのは、強固な日米同盟の再構築です。
一刻も早く、新たな政権の下で、日米同盟を基軸とした外交を再建しなければならないと考えます。