北がわブログ
2010年4月14日 5:47 PM|カテゴリー:北がわブログ
12日午後、リーガロイヤル堺で、私の女性後援会「KKネット」主催による第12回ティーサロンを開催したところ、530人もの方々が参加してくださいました。
お忙しい中、本当にありがとうございました。
沖縄の普天間基地移転問題など政治の重要テーマについて、少し考えを述べさせていただきましたが、後は各テーブルにご挨拶に回らせていただいたり、皆さんと一緒に「ぼんちおさむ&BOBバンド」のトークを交えたすばらしいジャズ演奏(ぼんちさんがボーカル)を楽しませていただきました。
またこの夏、大阪選挙区から参院選に挑む石川ひろたかさん(公明党青年局次長)も駆けつけてくれました。
2010年4月12日 5:40 PM|カテゴリー:北がわブログ
昨日、大和川河川公園で行われた「第6回・大和川クリーンアップ大作戦」(K2クラブ主催)に約1000人の方々が参加して 下さいました。地域の自治会・団体の皆さまをはじめ、家族そろって、また友人とともに参加してくださった皆さま、大変にありがとうございました。
この日、会場には女性シンガーソングライターで、全国的に活躍されている彩(あや)さん=堺市在住=が激励、さわやかな 歌声を披露してくださいました。本当にありがとうございました。
※約1000人が集結。若い人、家族連れが多く、子どもたちと一緒にゴミ集めをしました。
また、石川ひろたか公明党青年局次長も参加してくれました。
大和川は、歴史と文化を育んだ川です。
古墳時代、飛鳥の都は大和川の支川沿いに設けられました。
遣隋使も大和川を下り、難波の港から中国に向かったのでしょう。
また、支川の佐保川を遡ると平城京に行き着きます。
当時は水運が中心でした。人や物資が行き交う大和川のにぎわいが目に浮かぶようです。
大和川の水質は確実に改善してきております。
きれいになった川には、きっと若い人や子どもたちも集まってきます。
街づくりにもつながるはずです。
そのためにも「ごみを捨てることは恥ずかしい」という人を増やしていくことが
大切ではないかと思います。
地道な活動ですが、大和川の歴史に思いをはせながら、アユが泳ぐ清流をめざして、
これからも挑戦していきたいと思います。
次回もまた、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。
※こんなにたくさん集まりました。
これからも「ごみを捨てることは恥ずかしい」という人を増やしていこう!
2010年4月9日 6:08 PM|カテゴリー:北がわブログ
今、参院選予定候補(大阪選挙区)の石川ひろたかさんは、大阪府内をものすごい勢いで走り抜いていますが、
あさって11日(日)午後5時より、堺東駅前(南海高野線)で、石川さんとともに街頭演説を行うことになりました。
石川さんは、人情味と知性あふれる行動派。
大阪で生まれ育ち、世界に通用する、頼もしい青年です。
これからも石川さんとタッグを組んで、日本の未来を拓いていきたいと決意しています。
演説会は日曜の夕方で、何かと忙しい時間帯ですが、ぜひ足をお運びください。
★街頭演説★
4月11日(日)17:00~ 南海高野線・堺東駅前
2010年4月2日 1:48 PM|カテゴリー:北がわブログ
いよいよ桜満開の季節を迎えましたが、来る4月11日(日)に大和川河川公園で、
私の応援団である青年のグループ「K2クラブ」が春風に乗って、クリーンアップ大作戦を実施してくれることになりました。
若い世代の地道な活動に心から感謝、感謝です。
もちろん、私も参加させていただきます。
子どもたちや市民の方々が大和川に親しめる、きれいで安全な川にしたい。
そして、一日も早く「アユ100万匹が遡上する川」に再生させたい。
そんな思いで私も、こうした運動に全力で取り組んできました。
当日は家族連れで、どうぞお出かけください。
一人でも多くの方のご参加をお待ちしております。
★「第6回大和川Clean-up大作戦」★
主催:K2クラブ
日時:4月11日(日)15~16時
場所:大和川河川公園 南海高野線 浅香山駅 徒歩5分
2010年3月29日 5:22 PM|カテゴリー:北がわブログ
4月1日オープンする堺市立サッカー・ナショナルトレーニングセンターの開設記念式典が28日、開催され、私も参加させていただきました。
この日、テープカットを行った日本サッカー協会の川淵三郎名誉会長(三国ヶ丘高校の出身!)の名誉センター長就任も発表され、盛り上がりました。
トレセンは、セレッソ大阪、ガンバ大阪両チームの下部組織が練習に使用するほか、4月初旬にはW杯に向けて岡田ジャパンが合宿のため集結するとか。
今後は、日本代表が遠征前の最終調整などで同地を訪れる回数も増えるというから、本当に楽しみですね。
2010年3月26日 8:48 PM|カテゴリー:北がわブログ
本日、堺市内で、20~30代の主婦の方々と懇談させていただきました。
今日、国会で成立した「子ども手当法案」について、
●民主党が昨年夏のマニフェストで掲げたものとは全く別物の内容であること。
●中身は、公明党がこれまで推進してきた児童手当を、22年度1年限りで拡充した内容で、来年度以降は何も決まっていないこと。
●来年度以降は、待機児童解消のための保育所整備や、学校の耐震化など教育現場の環境整備等、限られた財源のなかで、バランスのとれた総合的な子育て支援対策を検討する旨の法案修正を加えさせたこと。
以上の理由から、賛成したことをお話ししました。
一部マスコミでは「民主に公明党がすり寄った」などと報道していますが、すり寄ったと言うなら、民主党の方が公明党にすり寄ったと言うべきです。
共産党も「子ども手当法案」には賛成しています。
なぜ公明党の動向だけがこのように取り沙汰されるのでしょうか。
私の知る限り、この20年間、公明党が野党の時も、与党の時も、日本の国政の中で重要な役割を担ってきました。
それは、一つの政党だけでは単独過半数に至らず、安定した政権運営ができない政治状況が続く中で、中道政党としての公明党の判断が注目され、その動向によって国政が動いてゆくということが何度もありました。
公明党が野党である今も、その構造は変わっていません。
マスコミがあれこれ言うのも、公明党が、それだけ重要で、責任ある立場にいるという証拠だと思います。
公明党は、野党という立場であれ、国民の目線で公明党らしい政策を少しでも前に進めることが大切と考えています。
一方、民主党の「政治とカネ」の問題はもちろん、数々の公約違反や、経済無策などは、当然これからも厳しく批判してまいります。