阪神高速大和川線の三宝・鉄砲間が一部開通
2017年1月28日 3:07 PM|カテゴリー:北がわブログ
本日28日(土)、阪神高速大和川線の三宝・鉄砲間が一部開通しました。私、北がわ一雄も開通式に参加してきました。3年後には、堺浜・松原間が全線開通される予定です。
大和川線は、私が国土交通大臣に就任する前から推進してきた事業です。全線開通すれば、湾岸線と近畿道、西名阪道がつながり、大阪に大きな環状道路ができることになります。物流、人流の円滑化を通じて、関西経済の活性化につながるのはもちろん、大災害時の命の道にもなります。
工事中、地元の皆さまにはご迷惑をおかけしてきましたが、ご理解頂けますようお願いいたします。
3年後の全線開通が楽しみです。
「退位」で党内議論開始
2017年1月27日 2:08 PM|カテゴリー:北がわニュース
論点整理など説明聞く
両院議員懇
公明党は26日昼、衆院第2議員会館で衆参両院議員懇談会を開き、天皇陛下の退位に関する党内議論をスタートさせた。
会合の冒頭、北側一雄副代表は、昨年8月に天皇陛下が語った「お言葉」に触れ、「全国民の代表である国会がどう受け止め、どう対応するか。日本国憲法下における皇位継承のあり方が問われている」と強調。衆参両院の正副議長が、2月中旬以降に各党から見解を聞く方針を示していることから、公明党としても党内議論を進め、見解を取りまとめる考えを示した。
会合では、政府や衆院法制局が憲法や皇室典範での皇位継承の位置付けや、政府の有識者会議がまとめた論点整理などを説明。出席議員からは、天皇の国政への関与を禁止する憲法の規定などに関して質問が出された。
2回目の党内議論は、2月2日に行われる予定。(公明新聞ニュースより転載)
BS日テレ「深層NEWS」に生出演します
2017年1月26日 2:26 PM|カテゴリー:北がわブログ
【お知らせ】
本日26日(木)夜10時~11時、BS日本テレビの報道番組「深層NEWS」に各党の代表とともに生出演いたします。
テーマは「一代限りか制度化か…天皇退位で与野党激論」です。ぜひご覧ください。
政府、「退位」論点を説明
2017年1月26日 2:14 PM|カテゴリー:北がわニュース
公明、きょうから党内議論
政府は25日夕、国会内で天皇陛下の退位に関して有識者会議がまとめた論点整理について、与野党の代表者に説明した。公明党から井上義久幹事長、北側一雄副代表、西田実仁参院幹事長が出席した。
これを受け、公明党は、きょう26日から党内議論をスタートさせる。山口那津男代表は25日午前、記者団に対し、党内や国会での議論について、「論点整理の内容を受け止めた上で、各党、各会派の議論を経て、『国民の総意』がどこにあるかを確かめていく作業を行うべきだ」と述べた。
退位に関して衆参両院の正副議長は、2月中旬以降に各党から個別に意見を聞き、3月上中旬をめどに国会としての意見を集約する方針を示している。
(公明新聞ニュースより転載)
物流担うトラック支援
2017年1月25日 2:19 PM|カテゴリー:北がわニュース
協会の交歓会で強調
山口代表ら
公明党の山口那津男代表、北側一雄副代表(党トラック問題議員懇話会会長)は24日、都内で開かれた全日本トラック協会(星野良三会長)主催の賀詞交歓会に出席し、星野会長らと懇談した。太田昭宏全国議員団会議議長、石田祝稔政務調査会長、大口善徳国会対策委員長、石井啓一国土交通相(公明党)らも出席した。
あいさつに立った山口代表は、トラック事業が物流面で国民生活を支える重要な役割を担っている点を強調。「今後も、財政上、税制上の支援をしっかりやっていく」と述べた。
(公明新聞ニュースより転載)
中小企業支えて経済の好循環進める
2017年1月24日 2:24 PM|カテゴリー:北がわニュース
公明党の北側一雄副代表は24日、都内で開かれた中小企業支援に取り組むティグレフォーラム(原田将日律代表)の「新春の集い」に出席し、あいさつした。
北側副代表は、日本経済の再生には雇用の7割を支える中小企業の活性化が不可欠だと強調。下請け取引条件の改善などを促し、中小企業が賃上げできるように「経済の好循環を力強く進めていく」と訴えた。
(公明新聞ニュースより転載)