北がわブログ

2012年2月13日 12:13 PM|カテゴリー:北がわブログ

先日、婦人の後援会である「パイオニアグループ」の卒業式を行いました。

パイオニアは、小選挙区に移行した、平成8年3月に発足。後援会活動の先がけとして大変お世話になりました。
また婦人の目線で、「生活に根差した問題」を伝えてくださり、16年にわたり、私の活動を支えていただきました。皆様は各地域で活躍されており、これからもお世話になりますが、宜しくお願いします。

問題山積の昨今ですが、感謝の気持ちを忘れることなく「ひとを守る」活動を貫いてまいります。

2012年2月3日 12:35 PM|カテゴリー:北がわブログ

先日、30代の男性諸氏20名と懇談させていただきました。若い彼らの本音をお伺いしたく、集まっていただきました。

個人事業主やサラリーマン等、職業はさまざまですが、彼らは、厳しい経済状況のなか、懸命に働き、子育てにも向き合っておられました。

話は盛り上がり、私の弁護士時代の思い出話も。
弁護士として毎日様々な苦しみと向き合い格闘しながら、「ひとのため」と活動していた当時のことを思い出しました。

私の衆議院議員初当選は36歳。最初のキャッチは「原点は人」。
あれから20年以上経ちましたが、そんな30代の日々が私の原点になっています。

今また、何事にも挑戦する気概、現状を変革する情熱、彼らから大切なチカラをいただきました。今日も頑張ります。

2012年1月31日 11:49 AM|カテゴリー:北がわブログ

毎日、寒い日が続いていますね。
今朝も、南海本線・堺駅で街頭をしていますと、皆さんが声を掛けてくださいました。温かい声援で、寒さも吹っ飛びました。

昨年は、誰もが「絆」の大切さを見つめ直す年になりましたが、このメールも、皆様との大切な「絆」です。これからもできるだけ、タイムリーに、私の思いや行動を簡潔にお伝えしたいと思います。

1月26日の平和提言に「自分だけの幸福もなければ、他人だけの不幸もない」とありました。
本年も課題が多い船出となりましたが、「原点はひと」との信念に立ち返り、自分にできることから懸命に取り組んでいきます。

2011年12月28日 5:47 PM|カテゴリー:北がわブログ

本年1年間、皆様の真心からのご支援に支えられ、元気に活動することができました。心より感謝と御礼を申し上げます。大変にありがとうございました。

東日本大震災から9カ月余り。
寒波襲来を告げる報道を耳にしながら、東北の皆様は大丈夫かと心を痛める毎日です。

政府の対応は余りにも遅く、やっと先の臨時国会で、第3次補正予算、復興庁設置法、復興特区法が成立し、ようやく本格的な復旧・復興が動きはじめました。

国会議員と地方議員との強固なネットワークを持つ公明党が、これからも政府の対応を厳しくチェックし、被災地の皆様の声を政治に反映すべく、全力を尽くす所存です。

問題が山積する中、まもなく24年の新春を迎えようとしています。

年明け1月2日には、新春街頭演説会をさせていただきます。
午前11時から心斎橋ZARA前で、大阪の次期衆院選候補4人がそろって、年頭のご挨拶をさせていただく予定です。
午後は堺市内で、公明党の府・市議会議員の皆さんと共に街頭に立たせていただきます。

明年もまた、ご支援を賜りますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。
時節柄、ご多忙のことと存じますが、くれぐれもご自愛いただき、お元気で良いお年をお迎えになられますよう、心よりお祈り申し上げます。

★1月2日・新春街頭会の予定★
11時より 心斎橋ZARA前にて
12時より 堺東駅前にて
12時45分より 北花田イオンモールにて
13時30分より 北野田駅前にて

2011年12月19日 2:52 PM|カテゴリー:北がわブログ

子どもたちの健全育成と日本の伝統文化である囲碁の普及を目的として、「第1回子どもフェスタ堺」を11月27日12時からサンスクエア堺にて開催いたしました。

ご存知の方も多いと思いますが、囲碁とは、古代、漢字や仏教の伝来と同じ頃に、日本にもたらされ、その後、囲碁文化として大きく発展しました。
ルールはきわめて単純、しかしとても深いゲームで、世界一のゲームともいわれています。

そこで、子どもたちに囲碁を触れる機会を作りたいという趣旨で、平成22年度のNHK杯で優勝された日本のトップ棋士の堺市在住の山田規三生九段を中心に、(堺北ロータリークラブ主催で)本大会を企画いたしました。


当日は、堺市を超えて近畿圏内から約180名の子ども達が参加してくれました。
囲碁を知らない子ども達のための囲碁入門教室や、子ども名人戦としまして、クラス別トーナメント戦にプロ棋士との多面打ちなど盛りだくさんの企画で、みんなの歓声があがりました。

私自身、幼いころから囲碁を嗜み、趣味の一つとなっていますが、この大会をきっかけに、子どもたちが囲碁を大いに楽しみ、そして広めて頂ければと願っています。


そして、囲碁を通じて、たくさんの人と対局する中で礼儀作法を学び、コミュニケーションの力を高め、「人を思いやる気持ち」をもった子どもたちに成長してもらいたいと思います。

2011年10月18日 6:59 PM|カテゴリー:北がわブログ

10月15、16日と堺まつりが開催され、今年も、宮城県仙台市からすずめ踊りの祭連(まづら)が来堺し、元気な踊りを披露してくれました。

「仙台青葉まつり」といえばすずめ踊り。
100以上のチームが、賑やかな笛や太鼓のお囃子とともに、すずめ踊りを乱舞しながら、パレードするのです。

実は「すずめ踊り」は、今から400年前、仙台城の石垣を築くため、泉州堺から石工職人が移り住み、その築城のお祝いの席で、堺の石工職人が雀のように飛び跳ねて踊ったのが始まりといわれています。

私が初めてすずめ踊りを見たのは、たまたま公務で仙台に行っていた平成17年5月の青葉まつりの時でした。
その年の10月、仙台すずめ踊りの「里帰り」として堺まつりに参加して頂き、以来、5月の青葉まつりには堺から仙台へ、10月の堺まつりには仙台から堺へとすずめ踊りを通じ、毎年、堺と仙台との交流を続けてきました。

東日本大震災後の5月、私が被災地に行った際、仙台すずめ踊り連盟の皆さんから「今年の堺まつりにも是非参加したい、できれば津波の被災を受けた地域の子どもたちにも堺に行かせてやりたい」とのお話を頂きました。

そして、堺市や堺の連盟、協賛会の支援も得て、堺まつりでは、津波の被災を受け仮設住宅等で住む「六郷すずめっこ」など、33名の小中学生の子どもたちを含む総勢77名の祭連が見事な演舞を見せてくれました。


秋晴れの16日は、堺のふとん太鼓と仙台すずめ踊りとの共演もあり、その場で堺ふとん太鼓保存会の皆さんから仙台の皆さんに、義援金の贈呈も行われました。

仙台の子どもたちは、堺に来るのはもちろん、飛行機に乗るのも初めての子がほとんどで、堺の皆さんの歓迎ぶりにとても感動していました。
子どもたちにとって、堺での素晴らしい思い出を作ることができ、仙台に帰ってきっと頑張ってくれるものと思っています。

ご支援いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。


(この日の様子は、10月17日付産経新聞の堺泉州版で、詳しく報道されました。)

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