北がわブログ

2016年4月18日 10:13 AM|カテゴリー:北がわニュース,北がわブログ

石川氏「励ます会」で決意表明
北側副代表、伊藤さんが出席

公明党の北側一雄副代表は15日夜、大阪市内で開かれた石川ひろたか参院議員(参院選予定候補=大阪選挙区)を励ます集いに出席し、参院選挙勝利へ支援を呼び掛けた。これには、弁護士の伊藤たかえ党女性局次長(同=兵庫選挙区)も出席した。

同集いでは冒頭、熊本地震の犠牲者に哀悼の意を表し、黙祷を捧げた。

あいさつで北側氏は、日本が人口減少社会を迎えたことを踏まえ、「国内経済をきちんと維持し、成長させることで、年金は医療、介護などの社会保障を支え、『安心の日本』をつくらないといけない」と力説。そのためには「政治の安定が大事だ」と述べ、参院選に勝利し「皆さまの期待に応えていきたい」と語った。

石川氏は、外国人観光客のビザ発給要件の緩和など、観光振興を通じて大阪経済の活性化に取り組んできた実績に触れながら、「今は千客万来都市・大阪を築く途上にある」と指摘し、「大阪のさらなる発展へ全力で働く」と訴えた。

伊藤さんは、これまで弁護士として培った経験を生かし、「一人に寄り添う政治家にとの思いで走り抜く」と決意を表明した。

2016年4月9日 10:15 AM|カテゴリー:北がわブログ

本日、第94回関西学生サッカーリーグの開会式が、Jグリーン堺で行われました。関西の大学サッカーの64チームが、色とりどりのユニフォームで集まり、晴れやかな式典となりました。私も関西学生サッカー連盟の会長として、挨拶をさせて頂きました。

大学サッカー界では、今、関西勢の大学が全国でもっとも強く、活躍しています。オリンピックやワールドカップで、日の丸を背負って活躍する選手もきっと多く出てくるでしょう。

皆さん、頑張って下さい!

 

2016年4月8日 10:20 AM|カテゴリー:北がわブログ

本日(8日)、超党派の国会議員でつくる「百舌鳥・古市古墳群」の世界文化遺産登録を推進する議員連盟(会長:谷垣禎一衆院議員)は馳文部科学大臣、宮田文化庁長官と会い、同古墳群の本年、世界文化遺産登録の国内推薦の実現を強く申し入れました。

議連幹事長として私、北側一雄と副幹事長の石川ひろたか参院議員も参加。堺市長はじめ関係自治体の首長らも同席されました。

同古墳群は、わが国の古代国家形成過程という重要な段階に造られた巨大王墓の顕著な事例として、世界文化遺産にふさわしい、圧倒的な普遍的価値を有しています。今年1月には、資産の周辺環境を保全するため適切な範囲の緩衝地帯を設け、建築物の高さや屋外広告物等に制限を設ける条例などを施行するなど、登録への機は十分に熟しつつあります。

議員連盟としても、関係自治体や地域住民の皆さまと一段と連携を深め、精力的に活動を展開してまいります。ご支援、ご協力のほど、よろしくお願いいたします。

2016年3月24日 4:24 PM|カテゴリー:北がわブログ

全国の高校生代表が「未来会議」

今夏に行われる参院選から「18歳選挙権」が実現しますが、こうした中、全国から高校生の代表が集い、主権者教育のあり方や地域おこしプラン等をテーマにプレゼン大会を行う「全国高校生未来会議」が23日に開幕。民間団体が主催したもので、議員会館などで25日までの3日間、行われます。

私も昨日、選挙権年齢を現在の「20歳以上」から「18歳以上」に引き下げる改正公職選挙法を国会提出した一人として、挨拶させて頂きました。将来を担う高校生たちの真剣な姿に触れ、身の引き締まる思いでした。

公明党は45年以上前から「18歳選挙権の実現」を国会質問で取り上げ、国政選挙の重点政策に掲げるなど一貫して推進してきました。それは日本の政治課題が若者の未来と直結しており、若者の声を政治に反映させていく必要がある、との考えからです。

これからも若者たちの声を政策立案に反映し、若者のための政治を推進してまいります。

2016年3月14日 5:43 PM|カテゴリー:北がわブログ

きのう13日(日)、毎年恒例の「仁徳陵を守り隊」による清掃活動に参加しました。

地元の榎、大仙校区の地域の皆さまはじめ、堺北ロータリークラブ、特定郵便局長会・堺市立堺高校・大阪府立聴覚支援学校の有志の約420名の皆さまと一緒に活動しました。本当にお疲れ様でした。

百舌鳥・古市古墳群の世界遺産登録に向け、力を合わせ、粘り強く、日々活動を続けておられる皆さまに、心より深く感謝申し上げます。私が幹事長を務める超党派の国会議員による議員連盟としても、世界文化遺産登録実現を目指し、地域住民の皆さまと連携し、今後もしっかりと後押ししていきます。

 

2016年3月10日 5:21 PM|カテゴリー:北がわニュース,北がわブログ

北側副代表が国政報告

堺市で石川、熊野氏が決意

公明党の北側一雄副代表は9日夜、堺市内で国政報告会を開き、景気・経済対策に全力を尽くす公明党への支援を訴えた。石川ひろたか参院議員(参院選予定候補=大阪選挙区)、医学博士で党国際局次長の熊野せいし氏(同=比例区)も出席し、あいさつした。

北側副代表は、経済の好循環をつくるためには「大企業の高収益が中小企業、家計にまできちんと回らないといけない」と力説。「政労使会議に加え、下請けなどの企業に適正に価格転嫁がなされているのか、調査を基に、しっかりと手を打っていく」と、実感できる景気回復を成し遂げると述べた。

石川氏は「1期6年の経験を踏まえ、大阪、日本の未来のため働く」、熊野氏は「健康と命を守る政治を築く」と決意を表明した。

これに先立ち、株式会社ニトリホールディングスの似鳥昭雄代表取締役会長兼CEOが企業発展のための条件について講演した。

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