北がわニュース

2020年10月25日 3:51 PM|カテゴリー:北がわニュース

北側副代表 赤羽国交相 身近な声聴く公明 訴え
神戸市で兵庫県本部大会


公明党兵庫県本部(代表=赤羽一嘉国土交通相)は24日、神戸市内で県本部大会を開催した。これには北側一雄副代表が赤羽、中野洋昌、浜村進の各衆院議員、伊藤孝江、高橋光男の両参院議員と共に参加した。

北側副代表は、コロナ禍でいろいろな地域行事が中止になる中で、「公明議員としてできることは訪問対話運動しかない」と力説。「話をしているとこんな所にもコロナの影響が出ているのかと気付くなど、現場に行ってこそ分かることがいっぱいある」とし、相手に約束を取って感染防止対策を徹底しながら訪問対話に挑戦しようと呼び掛けた。

県代表に再任された赤羽氏は、行政や企業の現場でテレワークの効用が見直され、働き方改革が進んでいると強調。縦割り行政や前例主義を打破しながら「身近な声を聴く公明党が先頭に立ち、国民が幸福で豊かな生活が送れるよう力を尽くしたい」と訴えた。

(公明新聞ニュースより転載)

2020年10月23日 2:43 PM|カテゴリー:北がわニュース

小売事業者団体から要請
党懇話会

公明党チェーンドラッグストア振興議員懇話会(会長=石田祝稔副代表)は22日、衆院第2議員会館で日本チェーンドラッグストア協会の池野隆光会長らから、来年度税制改正などで要望を受けた。石田副代表のほか、竹内譲政務調査会長、北側一雄、斉藤鉄夫の両副代表らが出席した。

協会側は、消費税を含めた商品価格の総額表示について、「個人消費の減退につながる」と指摘。消費税を除いた本体価格の表示を特例で認めている特別措置法が来年3月で失効することから、税抜き価格表示の恒久化を求めた。またセルフメディケーション税制(医療費控除の特例)の拡充・延長も要請した。

石田副代表らは、「一生懸命取り組んでいきたい」と述べた。

(公明新聞ニュースより転載)

2020年10月23日 2:38 PM|カテゴリー:北がわニュース

IT関係団体と意見交わす
党懇話会が設立総会

公明党のデジタル社会推進議員懇話会(会長=斉藤鉄夫副代表)は22日、参院議員会館で設立総会を開き、デジタル社会推進政治連盟の荻原紀男会長から政策要望を受け、意見交換するとともに、引き続き協力して社会のデジタル化を進めていくことを確認した。同懇話会の斉藤会長と高木美智代幹事長(衆院議員)、顧問の井上義久、北側一雄両副代表ら多数の衆参国会議員が出席した。

席上、斉藤会長は、政府が日本社会のデジタル化の司令塔として創設をめざす「デジタル庁」について、「公明党が中心軸となり、先頭に立って推進していきたい」とあいさつした。

荻原会長らは、デジタル技術に関する人材育成のための技術開発センターの設置や、デジタル化推進への大胆な投資などを要請。井上顧問は「引き続き政治連盟の皆さまと意見交換しながら政策を進めていきたい」と語った。

(公明新聞ニュースより転載)

2020年10月4日 2:41 PM|カテゴリー:北がわニュース

山口代表再任、幹事長に石井氏

公明党は9月27日、東京都千代田区の都市センターホテルで第13回全国大会を開催しました。

大会では、代表選出が行われ、党規約17条3項の規定に基づき、ただ1人の代表選出候補と確定した山口那津男代表が出席代議員の起立総員で信任を得て再任されました。山口代表は新役員を指名し、石井啓一幹事長、北側一雄中央幹事会会長、竹内譲政務調査会長ら本部役員36人が挙手多数で承認されました。

党代表に再任された山口代表は「政治に求められているのは、新型コロナウイルス感染症の脅威から国民の命と健康、生活を守ることだ。感染拡大防止と社会・経済活動を両立させ、国民の安全・安心を取り戻し、再び発展、繁栄への道筋を切り開かねばならない」と述べ、コロナ禍の克服に総力を挙げると強調しました。

石井幹事長は幹事長報告で、今後の政治課題について、ポストコロナ時代に向けた“希望と安心の社会ビジョン”の必要性を指摘。政務調査会長報告で竹内政調会長は、ポストコロナを希望と安心の時代へと変革する新たな政策ビジョンとして、重要政策「“つながり”“支えあう”社会へ」を発表しました。

党大会では、来賓として菅義偉首相(自民党総裁)が出席し、あいさつ。創価学会の萩本直樹主任副会長(中央社会協議会副議長)らも来賓として出席しました。

党大会後に開かれた第1回中央幹事会では、常任役員人事を了承し、代表指名人事で太田昭宏全国議員団会議議長、幹事長指名人事で新たに西田実仁選挙対策委員長が就任。高木陽介国会対策委員長が再任されました。

(公明新聞ニュースより転載)

2020年9月30日 2:19 PM|カテゴリー:北がわニュース

衆院議長、与野党に就任報告

公明党の山口那津男代表と石井啓一幹事長ら新執行部は30日、国会内で大島理森衆院議長、赤松広隆副議長や与野党各党を表敬訪問した。北側一雄中央幹事会会長、竹内譲政務調査会長、西田実仁選挙対策委員長、高木陽介国会対策委員長が同席した。

大島議長、赤松副議長との懇談で山口代表は、9月27日に行われた公明党全国大会などを経て新体制になったことを報告。大島議長は「公明党がしっかりと頑張って活躍されることを期待したい」と述べた。

自民党との懇談では、二階俊博幹事長が公明党の表敬訪問に対し、「わざわざ、ありがとうございます」と語った。

(公明新聞ニュースより転載)

2020年9月25日 2:23 PM|カテゴリー:北がわニュース

自公に奈良・明日香村長が要請

公明党「明日香村の保存・整備プロジェクトチーム」(座長=北側一雄副代表)は24日、衆院第2議員会館で、自民党の「飛鳥古京を守る議員連盟」と合同総会を開き、奈良県明日香村の森川裕一村長から、「飛鳥・藤原の宮都とその関連資産群」の世界遺産登録に向けた支援などに関して要望を受けた。

森川村長は、世界遺産の登録をめざし、今年3月に推薦書の素案を文化庁に提出したことを踏まえ、「2024年の登録に向け、的確なアドバイスなど積極的な支援をお願いしたい」と要請した。国宝の高松塚古墳壁画を保存・公開する施設整備の事業化なども求めた。

北側座長らは、要望内容の実現に向けて努力する考えを示した。

(公明新聞ニュースより転載)

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