安全保障環境の変化と課題をめぐり議論
2014年4月18日 11:46 AM|カテゴリー:北がわニュース
第5回の会合を開いた党安全保障に関する研究会
公明党は17日、衆院第2議員会館で、外交安全保障調査会(上田勇会長=衆院議員)に設置された「安全保障に関する研究会」の第5回となる会合を開催した。
冒頭、同調査会顧問の北側一雄副代表は、「(日本をめぐる)安全保障環境の変化とそこにある課題について勉強していきたい」とあいさつ。会合では、朝鮮半島情勢をはじめとする東アジア情勢について、防衛省防衛研究所から「東アジア戦略概観2014」に基づき説明を受けたほか、元内閣官房副長官補の柳澤協二氏から、「今日の国際情勢をどう見るか」について話を聞き、最後に質疑応答を行った。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)
18歳選挙権も速やかに
2014年4月18日 11:25 AM|カテゴリー:北がわニュース
国民投票法が審議入り
憲法改正手続きを定める国民投票法の改正案が17日、衆院憲法審査会で実質審議入りし、公明党の大口善徳氏が質問に立った。改正案は、自民、公明、民主など与野党7党が共同提出した。
大口氏は、改正案が国民投票の投票権年齢を施行4年後から「18歳以上」に引き下げるとしていることを踏まえ、「選挙権年齢も18歳に引き下げるべきだ。18歳選挙権は世界のすう勢だ。この機会にしっかりと対応しなければならない」と訴えた。
法案提出者として答弁した公明党の北側一雄氏は、改正案を提出した各党間で投票権年齢と選挙権年齢を早期に一致させるべきとの認識を共有しているとして、「投票権と選挙権はどちらも参政権に関わる。選挙権年齢の18歳への引き下げも速やかにできるよう協議を開始したい」と述べた。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)
https://www.komei.or.jp/news/detail/20140418_13763
衆議院インターネット審議中継より
http://www.shugiintv.go.jp/jp/index.php?ex=VL&deli_id=43813&media_type=fp