お知らせです!
2014年5月14日 10:32 AM|カテゴリー:北がわニュース
本日、BS11の報道番組「報道ライブ21 INsideOUT」(21:00~21:54)に生出演し、「集団的自衛権」について、考えを述べさせていただきます。
ぜひご覧ください。
報道ライブ21 「安保法制懇報告書を受けて 公明党今後の対応は?」
衆参選挙制度改革で協議
2014年5月14日 9:47 AM|カテゴリー:北がわニュース
党政治改革本部 選挙運動の規制も見直し
公明党政治改革本部(北側一雄本部長=衆院議員)は13日午後、衆院第2議員会館で会合を開き、与野党間で協議中の衆参選挙制度改革などについて議論した。
席上、井上義久幹事長は衆院選改革について、自民、公明など与野党8党が衆院議長の下に設置を求めている第三者機関を共産、社民両党が反対し続けているため、「国会にどういう形で設置するか検討している」と説明。参院選改革では、西田実仁参院幹事長が各党実務者に提示された座長案の概要を解説した。
また、会合では、選挙運動の規制見直しなどに関する公職選挙法の改正について、与党の実務者協議が近くスタートすることを踏まえ、その対応を北側本部長、大口善徳事務局長(衆院議員)に一任することが了承された。
(公明新聞ニュースより転載)
結束して成長戦略強化
2014年5月13日 10:26 AM|カテゴリー:北がわニュース
日中首脳会談 環境整備に努力
政府と自民、公明の与党両党は12日昼、首相官邸で連絡会議を開き、席上、公明党の山口那津男代表は、会期が残り1カ月余となった通常国会の対応について、「今国会は『好循環実現国会』と銘打ったので、特に成長戦略や社会保障と税の一体改革の関連法案の成立に注力したい」と力説した。
さらに、4月からの消費税率8%への引き上げにも触れ、「その影響などを含めて、今後も景気・経済の動向に注視しながら適切な対応を取っていく必要がある」と指摘し、「政府・与党で結束して、連立政権合意の優先順位を踏まえ、国民の期待に応えていきたい」と強調した。
また、来年度予算編成に向けた政府の「骨太の方針」(経済財政運営と改革の基本方針)の策定に関しては、さらなる成長戦略を示す必要性を指摘。自公両党が成長戦略の強化でそれぞれ提言を取りまとめることから、政府に対して「与党の提言を受け止め、国民の期待に沿うような成長戦略の策定を進めてもらいたい」と要望した。
このほか、山口代表は、大型連休中に超党派の日中友好議員連盟が訪中したことにも言及。団長の高村正彦・自民党副総裁が、11月のアジア太平洋経済協力会議(APEC)に合わせた日中首脳会談を中国側に申し入れたことを踏まえ、「政党間や民間の交流の扉は開かれたので、(首脳会談実現へ)環境を整えるためにこの機運を(生かし)、努力していきたい」と述べた。
一方、安倍晋三首相は、集団的自衛権をめぐる憲法解釈など安全保障に関する議論について、自身の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)から「今週にも報告書を提出してもらう」と表明。
提出後の政府としての検討の進め方に関しては「基本的方向性を示した上で、内閣法制局の意見を踏まえつつ、与党とも相談の上で対応を検討していく」との考えを示すとともに、与党にも「しっかり議論していただきたい」と要請した。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)
第6回 党安全保障に関する研究会
2014年5月9日 1:37 PM|カテゴリー:北がわニュース
「安保法制懇」の議論で説明受け、質疑応答
公明党は8日、衆院第2議員会館で、外交安全保障調査会(上田勇会長=衆院議員)に設置された「安全保障に関する研究会」の第6回会合を開催した。
冒頭、同調査会顧問の北側一雄副代表は、来週にも安倍晋三首相に提出される首相の私的諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)の報告書に言及。「報告書提出を受けて安倍首相は政府方針を与党に示すと思うが、公明党としては研究会を今回でいったん終了し、政府が方針を示した後に、それについての党内議論を進めていく」と述べた。
会合では安保法制懇のこれまでの議論について内閣官房国家安全保障局から説明を受け、質疑応答を行った。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)
公明、各地で憲法記念日街頭演説
2014年5月7日 10:12 AM|カテゴリー:北がわニュース
核廃絶を
施行から67回目の憲法記念日を迎えた3日、公明党は各地で街頭演説会を開催し、現憲法が掲げる恒久平和主義、基本的人権の尊重、国民主権主義の3原則を堅持するとともに、経済再生や東日本大震災からの復興加速、「核兵器のない世界」の構築に向けた取り組みに全力を挙げるとの決意を訴えた。
【大阪】党大阪府本部(佐藤茂樹代表=衆院議員)は大阪市内で街頭演説会を開き、北側一雄党副代表、佐藤、樋口尚也の各衆院議員、石川博崇参院議員が参加した。
北側氏は「恒久平和主義や基本的人権の尊重、国民主権の憲法3原則はどんな時代でも守るべき」と強調した上で、災害時の政府、国会の機能や環境権などを「加憲する立場で憲法論議に臨みたい」と語った。
集団的自衛権については「今の安全保障の環境下でどんな必要性があるか具体的検討が必須。そして、これまでの解釈との整合性を問う順序立てた議論をすべき」として、「行使容認ありきではない」と訴えた。
佐藤氏は、「“核のない世界”へ唯一の被爆国・日本がリードできるよう公明党が先頭を走る」と述べ、石川氏は「若者を取り巻く山積する課題に真正面から取り組む」と決意を語った。
詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)
お知らせ
2014年5月2日 4:50 PM|カテゴリー:北がわブログ
あす3日(土)朝、読売テレビ「ウェークアップ!ぷらす」(午前8:00~9:25)に生出演し、「集団的自衛権」についてお話させていただきます。さらに同日、各党の代表とともに出演するNHK総合テレビの討論番組「憲法記念日特集」(午前10:05~11:45)も放映されます。ぜひご覧ください。
また同じく3日、憲法記念日街頭演説会を午前11時から心斎橋のZARA前で、正午からは堺東駅前で開催させていただきます。
※写真は、5月3日の憲法記念日街頭演説会(心斎橋ZARA前にて)
翌4日からは、超党派の国会議員でつくる日中友好議員連盟の訪中団の一員として中国を訪問します。中国政府の要人と会談するとともに、日中関係の改善に向け取り組んでまいります。