今年も皆さんと田植えを!

2014年6月21日 12:22 PM|カテゴリー:北がわブログ

21日(土)の午前、毎年恒例の「金岡まちづくりの会」主催の田植え体験に参加しました。堺市農業ファンクラブの皆様や子ども会の家族連れの皆様が、楽しそうに田植えに挑戦!

先日、美味しいトマトで一躍有名になった生産者さんもメンバーの一人。一緒に記念の写真に収まりました。

 

政府 閣議決定の概要を提示

2014年6月21日 11:41 AM|カテゴリー:北がわニュース

公明「集団安保の論議は土俵違う」

自民、公明の与党両党は20日午前、衆院第2議員会館で、「安全保障法制整備に関する協議会」の第8回会合を開催した。自民党から高村正彦副総裁、石破茂幹事長ら、公明党から北側一雄副代表、井上義久幹事長らが出席した。

席上、政府がめざす閣議決定の概要が示された。概要には、グレーゾーン事態に対しては、現行法の運用改善で対応し、国際平和協力では武力行使の一体化にならない活動に限ることが盛り込まれた。しかし、憲法9条の下で許容される「自衛の措置」は検討中とされていた。公明党はこの案を持ち帰った。

一方、自民党の一部の出席者が、武力攻撃を行った国に、国際社会が一致して制裁を加える国連の集団安全保障と日本の関係を取り上げた。

しかし、集団安全保障への参加は、安倍晋三首相が先月15日の記者会見で「武力行使を目的として湾岸戦争やイラク戦争での戦闘に参加するようなことは、これからも決してない」との発言に全く相反するため、公明党側は「いま議論しているのは、あくまで憲法上の自衛の措置の限界である。協議の内容とは土俵が違う」と強調した。

 

詳細は、以下のURLからご覧ください。(公明新聞ニュースより転載)

https://www.komei.or.jp/news/detail/20140621_14286

自衛権行使の歯止め重要 

2014年6月21日 11:08 AM|カテゴリー:北がわニュース

党合同会議 高村私案の自衛権発動「新3要件」を中心に議論

公明党は20日午後、衆院第2議員会館で、外交安全保障調査会(会長=上田勇衆院議員)と憲法調査会(会長=北側一雄副代表)の合同会議を開催。閣議決定の概要などについて政府から報告を受けた後、この中に盛り込まれる予定の、高村私案の自衛権発動「新3要件」を中心に議論した。

参加者の一人は、自衛の措置を認めるに当たっては、「憲法上の歯止めがあって初めて規範性を保つことができる」と指摘。他の参加者は新3要件の中の「他国に対する武力攻撃が発生し」との箇所について、「『他国』の部分を『わが国と密接な関係にある国』などと要件を限定すべきだ」と主張した。

さらに別の参加者は、私案にある、「我が国の存立が脅かされ、国民の生命、自由及び幸福追求の権利が根底から覆されるおそれがあること」との自衛権行使の要件に関して、「おそれ」という表現が、武力攻撃事態法の「切迫事態」よりあいまいだと強調した。

一方、国連決議に基づく多国籍軍への支援など国際平和協力における武器使用について、他国の武力行使との一体化は避けられるかとの質問に対し、政府は「戦闘行為でない後方支援に限定して協力する」「自己保存型の武器使用に限る」と回答した。

(公明新聞ニュースより転載)

 

 

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